推しが複数いてよかった話と好きな界隈が増えた話。
本当はもっとマメに書きたいと思ってるブログ。最近は現場まとめばっかり書いてましたが久々になんのまとまりのない話をしたいです。
お酒飲みながら書いたからまじでまとまりがないので正直読まなくていいです。
北山くんの現場の予定*1がまた消えた。*2
まだほかの会場のチケットが一応あるので望みはあるのですがだいぶ遠のいた。
実際目の前で消えたのはToy-2ぶりですが、どうやら2019年のTHE NETHER（ネザー）以降北山くんを生で見ていないようです。
滅せよコロナくん
LDHにハマる前は北山くん＞中丸さん（かつん箱）ベースでオタクをしていたのですが、LDHにハマってから急速に推しが増えた。正直各Gに1人はいる。
*3
今まで知らなかった界隈は楽しかった。
色んなライブに行って色んな推しを堪能しました。
その中で、嫌なこと、つらいことはどうしても起きる。自分のオタクライフに合わないなってこともいっぱいあってもう辞めちまいたい！なんてこともある。
そんなときは別の推しを見るようにしました。今までもキスマイが嫌になったらカツンを見る、みたいなことをしていたのでその選択肢が増えた感じ。1人だけだったなら推しに依存して生きている私にはつらすぎたこともある。
最近色々なことが起こってそう感じることが増えた。
去年は北山くんの現場はなかった。
だからTRIBEのRSTWにはずいぶん助けられた気がしました。
北山くんのライブが消えた今日EXILEのツアーの幕が開いた。飛ぶかギリギリまで迷って辞めた。推しが増えたことだったり労働環境だったりの変化でぽんっと出せる金額の上限が変わったことが１番かもしれないが真冬の福井には一人で行きたくなかった（正直者）
私は割と「これはしない」と決めたルールは余程がないと破らない。
現場関連でいえば、スタンディングや野外にはあまり行かないとか…笑
LDHという会社に不満はめちゃくちゃあるのですがさっきキャス配信でTシャツを持って笑う推しを見て純粋に楽しみになったので結局チョロオタクであることを実感しましたね。
ここ最近オタク友達を失うようなことが続いた。多分私が原因だろうと思う。
最近一人行動が増えた。ぼっちって孤独で自由だと感じる反面、寂しくもある。
仲良くしてくれるひと、等しく優しい。嬉しい。けど私が一番じゃないし別にそれを求めてもないんだけど寂しいって思うのは我儘なのかもしれないな…。
充実したオタクライフってやつは難しい…。
人生の半分以上オタクしててそう思うのだから多分一生難しい。
私みたいなクソは友達作るな！って思うんだけどそれでも人と関わっていたいと思ったりもする。
現実が充実してたらオタクやってないだろうから多分死ぬまでオタクしてるでしょうね。
そんなオタク、さらに好きな界隈が増えた。
正確には元々好きだった界隈で推しを見つけた、が正しいかもしれない。
それはゲーム実況者だ。
私が学生時代ニコニコ動画が全盛期だった。ゲーム実況も今みたいなメジャーでなく、推しの言葉を借りれば山賊*4だった。
元々ゲームは好きだったがプレイよりも兄がしているのを見ていることが多かったから実況動画を見るのが楽しみになるのは必然だったかもしれない。
ニコニコ動画で好きなゲームのシリーズ実況を見るのが好きだった。でも好きで見てた人が失踪したりして、私も北山くんを追っかけるのに必死で動画を見る時間がなくなった。それからニコニコ動画を見てなかった。
YouTubeでたまに好きなゲームの音楽を聞いたり、プレイ動画を見たりしていたけど、その頃はゲーム実況がニコニコ動画からYouTube主流になったことすら知らなかった。
YouTubeって今は違いますが昔のジャニオタには縁のないものだった。
公式チャンネルもないし動画もあがることもない。YouTubeが大きなプラットフォームになっていた頃も全然見ていなかった。
YouTubeを見る切欠はそれこそLDHだった。PVとか色々upされているのでYouTubeを開くことが増えた。NAOTOさんがチャンネルを始めたことも大きかった。おすすめ動画に好きなゲームの動画が出てきて、それで初めてYouTubeでのゲーム実況を見た。色んなゲーム実況を見てこの人好きだなってひとができた。
元々ニコニコ動画出身の実況者だと知ったのはチャンネル登録をした後だった。
（どうやら私がハマっていた頃とその推しが活躍していた時期は微妙にズレているので知らなかった）
今では毎日あがる動画を楽しみにしている。仕事終わったらまずYouTubeを開いて帰りのJRで見るのが楽しみになっている。
まぁ何が言いたいのかって、つらいことがあってもエンタメという界隈が生きていれば好きなものはあって、それに慰めてもらえるってことです。
今んとこ実況界隈が友達もいなくて壁打ちしてるだけだから一番平和な気がしている。
